Interview

インタビュー

2018年の10月、プロフィールライターとして活動開始。すぐに3ヶ月待ちになるほどの人気を誇る小野田輝子さん。

以前は、某食品会社でキャリアを積みながらも、海外の方に「ガイドブックには載っていない地元山形の素晴らしいところ」を紹介するような事業を興したいと考えていたといいます。

日本語パートナーズというプログラムでインドネシアに滞在するため会社を退職。現地の高校の日本語の授業で、ネイティブスピーカーとして アシスタントをしていた経験するなか、日本→海外だけでなく、インドネシアを日本に紹介したり、国内にいる外国人に向けてサポートをする仕事もしていきたいと思うようになり、構想をまた新たにするように。

帰国後、様々な人に会う中で「自愛力」に出会ったという小野田輝子さん。特に「自愛力ノート®」の考案者である当代表レイコとの出会いは大きかったといいます。

「私は何度かどん底に落ちる経験をしました。ある時には自愛力ともレイコさんとも離れ離れになってしまうのかなと思うこともありました。今の私がこうしてあるのは、紛れもなく自愛力とレイコさんの存在があったからです。」

インドネシアにて(前列中央左:小野田輝子)

アメブロを通して人に会うようになり、そこで「自愛力」を知る

レイコさんと出会い、「自愛力」を学ぼうと思ったキッカケは何だったんですか?

輝子:インドネシアから帰国後、アメブロを通して人に会いに行くということをしていた時期がありました。山形での起業を考えていた時に「起業家はブログを書くものなんだ!」と思うことがあり、私自身もアメブロをやっていたんです。…10記事ぐらいで止まっちゃったんですけれど(笑)

そんな中でレイコさんと出会ったのは2017年の6月でした。「この上質な雰囲気の人に会いたい!」って思ったんですよね。当時のレイコさんはまだ顔出しをしておらず、経営者妻という肩書きや品のある文章から、私はてっきり50代ぐらいのマダムだと思っていたんです(笑)

そしたら実際は、私と同じぐらいの年齢の女性だったからビックリです。「年齢も私と近いのに、なんでこんなに落ち着いていて、エレガントで、心の豊かさがあるんだろう?」だから思わず「セッション受けたいです」って言っちゃったんですよね。

当時はまだ「自愛力」という言葉もなく、レイコさんとお会いした場も「無料のお茶会」。聞けば当時のレイコさんはまだセッションなどのサービス提供もしてなかったのに、前のめりでしたね、私。

その後、現在に至るまでレイコさんから「自愛力」を学び続けておられますが、その魅力を教えていただけますか?

輝子:最初は月に1回のセッションを受けていたんです。自分が生きてきた世界とはまったくちがう! 考え方が全然ちがう! と思って。 今まで知っていた世界も良かったんですが、レイコさんの世界を知ったらもっと幸せに、もっと楽しくなると思えたんです。

また、 ほんの些細なことですが、夫婦喧嘩を度々していたんですね。だけどレイコさんに会ってお話をしたらまた新たな気づきもあって、パートナーシップの部分でも大きな変化がありました。

それからどんどん色々な講座がリリースされていったので、必要だと思ったものは全部受けてきました。それと同時にメルマガの編集長をさせてもらったり、 『自愛力ノート®実践講座』のサポートをさせてもらったり 、一緒に働ける機会もいただき、レイコさんと一緒にいる時間はどんどん増えましたね。

本当に濃いつながり、関係性にまで絆が育ったんですね。

輝子:それでも実は、2017年の12月頃に、「ああもうダメかな、レイコさんとも離れ離れになってしまうのかな…」っていう時期もあったんです。その時は本当、「変わりたいのに、なんで私は変われないの!!?」ってずっと泣いていた時期でもありました。

今でこそ、レイコさんと「あの時はもう本当にダメになるかと思ったよね」って笑って話すことができますけれど、本当にどん底を経験していた頃でした。そんなマイナスの状況をゼロのところへしっかり戻してくれたのが、2018年1月に開講した『リベラルアーツ講座』でした。…ちょっと宣伝みたいになりますけど。笑

宣伝色が強くても大丈夫です(笑) リベラルアーツ講座を通して、どんな変化があったんですか?

輝子:マイナスの段階からゼロよりちょっと上のプラスにまで持っていっていただけたように思います。3ヶ月後に講座を卒業しまして、そこから一気に『自愛力アメブロ講座』認定講師、公式メルマガの編集長などをさせていただきました。

ただ、夏頃にまたドーン! って下がるんです(笑)

またマイナスにまで下がってしまった?

輝子:マイナスとまではいきませんでしたが、限りなくゼロに近いプラスって感じです。 お客様にお会いしたり、ブログを書く気力がなくなり、人に会う予定もいれませんでした。外出といえば、買い物と歯医者さんぐらい(笑)

マンツーマン型のサービス提供をしていたので、サービスのご案内を停止すれば 人に会わなくて済む状況でした。「自愛力」関連のこともすべてお休みしました。なんというか、スケジュールで予定がいっぱいなのが苦しかったんです。

その気持ちが一気に下がってしまった。その時はどんな思いだったんですか?

輝子:「なんでこんなに順調だったのに、頭に心がついていかないんだろう…」ってすごく悶々としていました。行動すればするほど、頭に心がついていかない感覚がありました。今だから振り返ってみてわかりますが、「自分の好き」をわかった気になっていたんだと思います。

でも、そのおかげで、「私は時間に縛られるような働き方がイヤなんだ」「人に何かを教えたり伝えたりするのが苦手なんだ」というのもわかりましたし、反対に「書くことが好き」「良いものを広める活動が好き」というものも見えてきました。

1期卒業時(中央:レイコ 左上:小野田輝子)
2期卒業時(中央:レイコ 左上:小野田輝子)

もう一度、立ち直れたキッカケは何だったのでしょう?

輝子:8月に、2回目の『リベラルアーツ講座』を受けたことが私の中でとても大きいです。私としては、1回目の受講は「マイナスからゼロへ」、そして2回目の受講は「プラスからさらにプラスへ。さらに軽やかな世界へ」というものでした。

レイコさんは「運命を動かそう」と言ってくださっていて、だけどその時はまだひとりで運命を動かせないと思い、『リベラルアーツ講座』の力をお借りしました。依存しているわけではないんですが、講座のあとはエネルギーが上がるというのもわかっていましたので、今度はそれをうまく把握して乗り越えていきたいなって思ったんです。

それに、今思えば、あの夏の時期は必要だったんだと思います。あれがなければ自分の「本当の好き」に出会えなかった、ということですから。

会社員をしていた頃は「気分や心の波で休んじゃいけない」って思っていました。思いこんでいたんですね。だけど今なら「休むことの大切さ」がすごくわかります。今回は初めての経験だったので、「こういう休む時期は必要なんだから、休んで大丈夫!」ということを自分にムリヤリ言い聞かせていた部分もありました。

だけど次にまたこういう困難がきたら、もっと自然体でゆったりと「どうせ必要なことだし、もっと羽を伸ばそう!」って思えるような気がするんです。わからないですよ、もっと深い困難がきちゃうかもしれない(笑)

だけど、そういう風にして「運命」は動かしていくんだなっていうことを「自愛力」を通して学ばせてもらったので、もう不安はありませんね。

輝子さんにとって「自愛力」やレイコさんとの出会いがいかに大きなターニングポイントだったのかがわかります。ところでそんなレイコさんは、輝子さんから見てどういうお人柄の方ですか?

輝子:レイコさんは少女みたいに可愛い人。ブログからだと上質で落ち着いていて「聡明なイメージ」があるんですけれど、実際は楽しそうにしゃべるし、笑うし、本当に可愛いなって思います(笑)

今はもう完ぺきな女性っていう印象ですが、そこに至るまでの話を聞くと、そういう時もあったんだなって共感するところがあります。旦那さんとケンカまでいかないんだけど、「こういうことを話したの」ということをレイコさんから聞くと、遠くに見える人だけど「となりにいる人、近い人」なんだなって思います。

これからの活動に込める想いとは

最後に、これからプロフィールライターとしてどのような活動をしていきたいか、聞かせていただいてもよろしいですか?

輝子:ライターとしてのお仕事を確立させていきたいですね。ライターの仕事は書くことがゴールではなく、その文章によってさらにお客様の商品が売れるようになるとか、広がりが生まれることに価値があると思っています。 せっかくいいものがあるのでそれが多くの人に伝わるようなものにしていきたいです。

今は起業家や、起業初期・ 起業準備中の方のプロフィールを作成するお仕事をしているんですが、意外と多いのが「モヤモヤしてうまく言葉にできないからまとめてください!」みたいなパターンです。

なんというか、以前の私と同じで「起業」という形式とか形にとらわれてしまって、頭に心がついていかない状態で動けなくなっている人もまだまだ多いなって感じています。

そうなってくると必要になってくるのが「自愛力」なんですよね。自分探しの旅に出て迷走してしまっている方のお役にも立てるかもしれません。ライターだけでお仕事にしていこうと最初は思っていたのですが、ここへ来て「自愛力」を伝えることもひとつのお役目になるかなというのは感じています。

幸い、ライターとしては「なんでこんなにバラバラに話してるのに、キレイにまとめられるの!? すごい!!」って言っていただけます。それと同時に、自愛力を広めることにもかかわっていきたい。

私にとって「自愛力は人生のパートナー」です。「自愛力」は知って終わりではなく、それを知ることで最高の人生が始まっていく、大切なパートナー。過去の私のように、どん底に落ちてつらくなった人も、まだまだたくさんいらっしゃると思います。自愛力に出会うことでまた立てるようになるような、そういうキッカケ、サポートができたらと思います。

小野田輝子
https://ameblo.jp/michikusa-do/
インタビューア・文:大崎博之
https://startup-and.com/
編集:レイコ
https://lady-net.tokyo/